下地処理を徹底して行う
屋根外壁塗装は、下地処理、下塗り、上塗り2回により完了します。このプロセスの中で、塗膜寿命が決まる上塗りの塗料種類をどうするかを、お客様と予算を勘案して決定する事はもちろん大切な事です。
しかし下地処理を徹底して行う事も、実は隠れた重要ポイントです。塗膜や外壁基材のひび割れや色あせの原因を事前に調査し、再発防止策を考え、確実に下地処理の施工を行う事が重要です。
外壁塗装では、ひび割れやサッシ部との隙間などを、必要に応じてシーリング等の養生・補修をしっかりと行い、状態に合わせて最適な下塗り施工を行う事が大切です。
また屋根塗装では、雨漏りの原因となるスレート瓦の棟部をカバーしている棟板金の釘やビスが抜けたり浮いたりしていないかをチェックし、釘打ちコーキング等のメンテナンスをしっかりと行った上で塗装する等が大切なのです。
ハウスコートでは、塗装品質を決定付けると言っても過言ではないこの下地処理や下塗りにこだわりを持ち、豊富な知識と施工実績で培った技術力で、妥協のない責任施工を確実に実施する事をモットーとしています。