ケイセラⅡは超耐候性を発揮する次世代の無機塗料
ハイブリット無機塗料・ケイセラⅡは、塗料メーカーが競って開発中のハイブリット塗料の中でも優れたスペックを発揮する最新塗料です。
日光や雨風など外気によって絶えず劣化していく外壁塗装を長期間守り、快適なマイホーム生活をサポートすると評判が高いものです。
ケイセラⅡを開発したメーカーはプレマテックス株式会社といって、東京に拠点を置く新生ブランドで、平成12年創業より塗料業界では注目を集めてきた実力派の企業です。
ですから、塗料の品質は確かです。
ケイセラⅡの特徴は、主成分をガラス繊維でもよく知られるケイ素化合物として、塗料の結合力が非常に高くなっていることです。
ケイ素は細胞間物質のコラーゲン同士をしっかりと結着させる物質でもあり、肌や骨など体を形作る成分にもなっています。
つまり、ケイセラⅡは表面仕上げでは最もハイスペックとされるガラスコーティング系の超耐候性次世代型無機塗料ということです。
メーカーのプレマテックスでは、これを『無機+多重ラジカル抑制』のラジカルコントロールとしていて、塗料の劣化因子・ラジカルの抑制で外壁と長期に渡って守り続けるとしています。
実際の効果としては、有機塗料で最も高い性能をもつフッ素樹脂塗料を超えています。
ケイセラⅡを外壁塗装に使用するメリットとは
ガラスコーティングのように強い紫外線にさらされていても塗料が劣化しにくいため、長期間にわたって外壁塗装が保護されるというメリットがあります。
なお、無機成分と有機物質の樹脂成分のハイブリッドで、塗料自体が非常に高密度化して、有害物質などで壁材が侵されるのを防ぎます。
シラノール親水技術といって、高密度に結束した塗膜のバリアーが有害物質を寄せ付けず、雨水で簡単に洗い流すことができます。
これをハイドロクリーニング効果と言いますが、ケイセラⅡで塗装した外壁にはカビやコケなども繁殖しませんし、壁面はいつもキレイで衛生的に保たれます。
また、耐久性に優れた塗料でもあります。
一般的な環境下なら、外壁塗装は15年以上もちます。
耐用年数は15~18年になります。
ライフサイクルコスト(建物の寿命までかかるコスト)で見れば、スタンダードな樹脂系の塗料の2倍近くリースナブルですし、外観が美しく保たれます。
屋内環境にも良い影響を与えるので、安心して快適に家族が暮らせるメリットがあります。
そこで、西東京市でケイセラⅡの外壁塗装をお求めの方は、確かな技術と実績のハウスコートまでお問い合わせ下さい。